2025年02月07日

温暖化抑制に「エアロゾル」が有効との議論が動いいている??

前略
何故か、温暖化に関しての議論が低調です。
どうも、エアロゾルに関心が向いているのかもしれません・・・。
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噴火やばいじん、黒煙などに関心があるようです。嘗てからの「ジオエンジニアリング」という分野です、多くは否定的だったのですが、見直しがされているのでしょうか?

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ーーー「大気中のエアロゾルの効果」で検索。ーーーー
大気中のエアロゾルは、火山噴火やばいじん、ディーゼル黒煙などの自然起源や人為起源によって増加します。
エアロゾルは雲の元になる微粒子で、雲の形成や気候変動に影響を与えます。
エアロゾル増加による影響
北極域では、気温上昇による雪氷の融解が進むことで、エアロゾルが増加して雲の形成が促進される可能性があります。
雷雲の中に人為的なエアロゾルが存在すると、周囲の空気の湿度が上がり、嵐雲の上昇気流速度が増加する可能性があります。
エアロゾルは太陽光を反射して遮るため、地球を冷やす「直接効果」があります。
エアロゾルの発生源
土壌粒子や海塩粒子などの自然起源
ばいじんやディーゼル黒煙などの人為起源
火山噴火による二酸化硫黄や火山灰などの火山ガス
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ーーー「大気中のエアロゾルを増やす方法」で検索ーーーー
大気中のエアロゾルを増やす方法としては、海水から海塩粒子を作るなどが検討されています。
エアロゾルとは
大気中に浮遊する液体や固体の微粒子と気体との混合体を指し、ほこりや塵などの微粒子も含まれます。
エアロゾルの発生源
エアロゾルは、自然起源と人為起源の2種類に分けられます。
自然起源:土壌粒子や海塩粒子など、破砕や飛散などの機械的な力によって生成されます。
人為起源:ばいじんやディーゼル黒煙など、燃焼など凝縮過程を経て生成されます。
エアロゾルによる効果
エアロゾルは、太陽光を反射して遮るため、地球を冷やす「直接効果」があります。また、雲の元になるため、雲の生成にも寄与します。
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私の考える方向とは違った方向性が議論されているようですが・・・・。
危ない方向としか思えません・・・・。
・・・・
では・草々
2025-2-7
森下克介



Posted by もりかつ at 09:53│Comments(0)
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