2024年11月08日
「曲がったキュウリは売れない」という現実を見て・・・
前略
今年の世界の平均気温は産業革命前(1850~1900年)の推定平均気温にくふぁべ、上昇幅が;1.55度を超える見通し、と発表したということです。
これが全てではないようです、何年か継続して+1.5度を超えないといけないようですが・・・・。
これからは下がる要因がないので、もうクリティカルポイント越えたのでしょう。
・・・・・
COP29ではどんなことになるのか???
最大の対策がEVの様ではほとんど先が危ぶまれる、というか絶望的である。
トランプ前政権でも今回の新政権でも同じ様であれば尚更のことである・・・、と気候危機を危ぶんでいる若い人たちの誰も思っていると思う。
もうその時であろう、世界中が、それを認めるタイミングとして、COP29が成立すれば・・・・・。
まさに、混乱が起きて、「もう全部の化石燃料の使用を止めろ!」と世界の共通認識になる時であろう。
・・・・・
私は最近の考えとして「「自給生活への誘い(いざない)」」という言葉を考えている。
判りやすいところとしては、
「曲がったキュウリは売れない。でも自分が育てた曲がったキュウリは自分が美味しく食べる。」というスローガンのようなものが良いと思う。
もっと判り易いスローガンを探している。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ーーーーー24年の世界気温、上昇幅1.5度超 EU機関見通しーーーーーー
2024年11月7日、日経、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ブダペスト=共同】欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」は7日、2024年の世界平均気温について、産業革命前と同程度の1850〜1900年の推定平均気温と比べ上昇幅が1.55度を超える見通しで、初めて1.5度を上回る年となることがほぼ確実だと発表した。
地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」では、年ごとの変動を除いた平均気温の上昇幅を1.5度に収めることが目標だが、達成が危機的状況に陥っていることが改めて浮き彫りになった。
コペルニクス気候変動サービスは、11日からアゼルバイジャンで始まる国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)首脳級会合の「起爆剤」にして、温暖化ガス排出削減などの対策強化につなげるよう訴えた。
今年10月の世界平均気温は15.25度で、1940年からの観測史上、10月としては2番目に高かった。最高記録は昨年10月の15.3度。
北緯60度から南緯60度の10月の世界平均海面水温も20.68度となり、10月としては2番目に高い値を記録した。
コペルニクス気候変動サービスは9月、2024年の世界平均気温が、これまで最も暑かった23年の14.98度を上回り、過去最高になる見通しだと発表していた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0744O0X01C24A1000000/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今回のブログのタイトルには、キュウリを上げようと思う。
もっといいアイデアが出たらそれにします。
・・・・・
では、草々
2024-11-8
森下克介
今年の世界の平均気温は産業革命前(1850~1900年)の推定平均気温にくふぁべ、上昇幅が;1.55度を超える見通し、と発表したということです。
これが全てではないようです、何年か継続して+1.5度を超えないといけないようですが・・・・。
これからは下がる要因がないので、もうクリティカルポイント越えたのでしょう。
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COP29ではどんなことになるのか???
最大の対策がEVの様ではほとんど先が危ぶまれる、というか絶望的である。
トランプ前政権でも今回の新政権でも同じ様であれば尚更のことである・・・、と気候危機を危ぶんでいる若い人たちの誰も思っていると思う。
もうその時であろう、世界中が、それを認めるタイミングとして、COP29が成立すれば・・・・・。
まさに、混乱が起きて、「もう全部の化石燃料の使用を止めろ!」と世界の共通認識になる時であろう。
・・・・・
私は最近の考えとして「「自給生活への誘い(いざない)」」という言葉を考えている。
判りやすいところとしては、
「曲がったキュウリは売れない。でも自分が育てた曲がったキュウリは自分が美味しく食べる。」というスローガンのようなものが良いと思う。
もっと判り易いスローガンを探している。
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ーーーーー24年の世界気温、上昇幅1.5度超 EU機関見通しーーーーーー
2024年11月7日、日経、
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【ブダペスト=共同】欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」は7日、2024年の世界平均気温について、産業革命前と同程度の1850〜1900年の推定平均気温と比べ上昇幅が1.55度を超える見通しで、初めて1.5度を上回る年となることがほぼ確実だと発表した。
地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」では、年ごとの変動を除いた平均気温の上昇幅を1.5度に収めることが目標だが、達成が危機的状況に陥っていることが改めて浮き彫りになった。
コペルニクス気候変動サービスは、11日からアゼルバイジャンで始まる国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)首脳級会合の「起爆剤」にして、温暖化ガス排出削減などの対策強化につなげるよう訴えた。
今年10月の世界平均気温は15.25度で、1940年からの観測史上、10月としては2番目に高かった。最高記録は昨年10月の15.3度。
北緯60度から南緯60度の10月の世界平均海面水温も20.68度となり、10月としては2番目に高い値を記録した。
コペルニクス気候変動サービスは9月、2024年の世界平均気温が、これまで最も暑かった23年の14.98度を上回り、過去最高になる見通しだと発表していた。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0744O0X01C24A1000000/
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今回のブログのタイトルには、キュウリを上げようと思う。
もっといいアイデアが出たらそれにします。
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では、草々
2024-11-8
森下克介
Posted by もりかつ at 09:59│Comments(0)