2024年09月28日
「イギリス石炭発電が終了」した、さてEUやアメリカ、日本、最大の中国はどうですか?
前略
イギリスの石炭火力発電が終わった。
これで、世界のCO2日出のどのくらいの削減になるのか、私は知らない。
G7で初めてということです。
・・・・
世界の気候危機はどう克服するのか、見えないまま。
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ーーーーー英国の石炭火力発電、全ての発電所が運転終了へ 30日、G7初ーーーーー
毎日新聞 、2024-9-28,
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英国に残る最後の石炭火力発電所が30日、運転を終了する。温室効果ガス排出量が多い石炭火力による発電が停止するのは、主要7カ国(G7)で初となる。
・・・・・
閉鎖されるのは英中部ノッティンガムシャー州のラトクリフ・オン・ソア発電所で、1967年に運転を開始した。
運営するのはドイツのエネルギー大手ユニパーで、今後は2年がかりで解体工事が実施されるという。
英国では1882年に世界初の石炭火力発電所がロンドンに設立された。
1950年代まで英国の電源構成の約9割は石炭だったが、その後は石油や原子力、再生可能エネルギーの割合が増加。
英国の送電網運用会社「ナショナルグリッド」によると、2023年は1位が天然ガス(32%)、2位が風力(29・4%)、3位が原子力(14・2%)で、石炭はわずか1%まで減少した。
・・・・
英政府は2050年までに温室効果ガス排出量を「実質ゼロ」にする目標を掲げており、ラトクリフ・オン・ソア発電所の閉鎖も脱炭素化の流れに沿ったものだ。
英紙デーリー・テレグラフは「(1882年以来)142年の時を経て、石炭の旅は終着点を迎えた」と報じた。
【ロンドン篠田航一】
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https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%9F%B3%E7%82%AD%E7%81%AB%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB-%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E3%81%8C%E9%81%8B%E8%BB%A2%E7%B5%82%E4%BA%86%E3%81%B8-30%E6%97%A5-g7%E5%88%9D/ar-AA1rlKQd?ocid=msedgntp&pc=LCTS&cvid=0324150d22f742f3bea2ea12a5669f8c&ei=15
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ここでも、雇用の問題があるはずですが、上手くいっているのかもしれない。
世界中のもの事は断片的に一つ一つ進んでいくようです。
・・・・
もう少し、判りやすい形の進行はないものか?
さあ、それで国民はどうするのかとか、他の国々はどうなのか?
色んな関係が見えてきても良いように思えても、イマイチ見えない。
・・・・
では、草々
2024ー9-28
森下克介
イギリスの石炭火力発電が終わった。
これで、世界のCO2日出のどのくらいの削減になるのか、私は知らない。
G7で初めてということです。
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世界の気候危機はどう克服するのか、見えないまま。
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ーーーーー英国の石炭火力発電、全ての発電所が運転終了へ 30日、G7初ーーーーー
毎日新聞 、2024-9-28,
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英国に残る最後の石炭火力発電所が30日、運転を終了する。温室効果ガス排出量が多い石炭火力による発電が停止するのは、主要7カ国(G7)で初となる。
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閉鎖されるのは英中部ノッティンガムシャー州のラトクリフ・オン・ソア発電所で、1967年に運転を開始した。
運営するのはドイツのエネルギー大手ユニパーで、今後は2年がかりで解体工事が実施されるという。
英国では1882年に世界初の石炭火力発電所がロンドンに設立された。
1950年代まで英国の電源構成の約9割は石炭だったが、その後は石油や原子力、再生可能エネルギーの割合が増加。
英国の送電網運用会社「ナショナルグリッド」によると、2023年は1位が天然ガス(32%)、2位が風力(29・4%)、3位が原子力(14・2%)で、石炭はわずか1%まで減少した。
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英政府は2050年までに温室効果ガス排出量を「実質ゼロ」にする目標を掲げており、ラトクリフ・オン・ソア発電所の閉鎖も脱炭素化の流れに沿ったものだ。
英紙デーリー・テレグラフは「(1882年以来)142年の時を経て、石炭の旅は終着点を迎えた」と報じた。
【ロンドン篠田航一】
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https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%9F%B3%E7%82%AD%E7%81%AB%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB-%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E3%81%8C%E9%81%8B%E8%BB%A2%E7%B5%82%E4%BA%86%E3%81%B8-30%E6%97%A5-g7%E5%88%9D/ar-AA1rlKQd?ocid=msedgntp&pc=LCTS&cvid=0324150d22f742f3bea2ea12a5669f8c&ei=15
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ここでも、雇用の問題があるはずですが、上手くいっているのかもしれない。
世界中のもの事は断片的に一つ一つ進んでいくようです。
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もう少し、判りやすい形の進行はないものか?
さあ、それで国民はどうするのかとか、他の国々はどうなのか?
色んな関係が見えてきても良いように思えても、イマイチ見えない。
・・・・
では、草々
2024ー9-28
森下克介
Posted by もりかつ at 15:03│Comments(0)