2020年08月31日
「脱ミート」「脱フィッシュ」・・・「脱化石燃料」へ
前略
地球温暖化だけではなく、地球の腐敗が進行していました。
最近、脱ミートと言われても、「脱フィッシュ」とは言われません。
+++++++++++++++++
「何故起こる、世界的な漁業の腐敗の実態」、フォーブス、20208-30
https://forbesjapan.com/articles/detail/36636?utm_source=owned&utm_medium=referral&utm_campaign=mailmagazine_0830_2523&utm_content=art8
認証制度の甘さなど意外な状況が有りそうです。
日本近海のサンマなども、公海での漁業は昔ながらの「狩猟時代」のままの様です。
+++++++++++++++++
放置された世界の漂流、自分の足を食う蛸(本当かどうか知りませんが)、の如く目先の話題ばかりです。
「世界フォーラム」などが、世界の認証制度や漁業規格の作成の場を作れないものでしょうか?
私は、イカの塩辛を作ったりしてよく食べました(タウリンが豊富とか)。
この数年で価格が数倍になり店頭にも出なくなりました。
北海道のニシンの話題もアメリカ東海岸のタラの話題など具体的な行動に繋がらないのは残念です。
そう言えば、
帝国主義時代の植民地争奪は、イギリスでは森の木を切ってしまい(シャーウッドの森などイギリスは森の島だった)
海外に森林資源を求めたとか。
「イースター島」が話題になりますが、これは特別な事例と思っていました、
「人間の住む普通の国」のやることは皆同じ様なものの様です。
自国の自然を盗り尽くして他に資源を探し、世界中を盗り尽くしてしまう。
日本は何故か植林をしましたが、杉でした(花粉症の基)が、国土の緑は少しは維持されたのですが、人口増加などで、
耕地はずんずん減ってしまいました。自給自足の時代に向かって大変です。
さて、
地球温暖化防止の課題も、IPCCの活動がある分だけマシの様ですが、この先には進めないのでしょうか?
海の魚が無くなる、陸の木が無くなる、
それでも毎日「金儲け資本主義」の中で喘ぎながら生きていくのに精いっぱいなのが人間でしょうか。
(「半沢直樹」TV、を見ているとその通りと思います。での世の中、金利ゼロの時代に銀行の意味を考え直したいもの)
自給自足の生活、人口増加を抑制しながら、ギリギリの「タイトロープ」を渡るしかないでしょう。
しかし、そのロープを削ってしまっては、だめですね。
IPCCは国連の機関です、更に進める方策は無いのでしょうか?
今日は情けない話です。
では、草々
2020-8-30
森下克介
地球温暖化だけではなく、地球の腐敗が進行していました。
最近、脱ミートと言われても、「脱フィッシュ」とは言われません。
+++++++++++++++++
「何故起こる、世界的な漁業の腐敗の実態」、フォーブス、20208-30
https://forbesjapan.com/articles/detail/36636?utm_source=owned&utm_medium=referral&utm_campaign=mailmagazine_0830_2523&utm_content=art8
認証制度の甘さなど意外な状況が有りそうです。
日本近海のサンマなども、公海での漁業は昔ながらの「狩猟時代」のままの様です。
+++++++++++++++++
放置された世界の漂流、自分の足を食う蛸(本当かどうか知りませんが)、の如く目先の話題ばかりです。
「世界フォーラム」などが、世界の認証制度や漁業規格の作成の場を作れないものでしょうか?
私は、イカの塩辛を作ったりしてよく食べました(タウリンが豊富とか)。
この数年で価格が数倍になり店頭にも出なくなりました。
北海道のニシンの話題もアメリカ東海岸のタラの話題など具体的な行動に繋がらないのは残念です。
そう言えば、
帝国主義時代の植民地争奪は、イギリスでは森の木を切ってしまい(シャーウッドの森などイギリスは森の島だった)
海外に森林資源を求めたとか。
「イースター島」が話題になりますが、これは特別な事例と思っていました、
「人間の住む普通の国」のやることは皆同じ様なものの様です。
自国の自然を盗り尽くして他に資源を探し、世界中を盗り尽くしてしまう。
日本は何故か植林をしましたが、杉でした(花粉症の基)が、国土の緑は少しは維持されたのですが、人口増加などで、
耕地はずんずん減ってしまいました。自給自足の時代に向かって大変です。
さて、
地球温暖化防止の課題も、IPCCの活動がある分だけマシの様ですが、この先には進めないのでしょうか?
海の魚が無くなる、陸の木が無くなる、
それでも毎日「金儲け資本主義」の中で喘ぎながら生きていくのに精いっぱいなのが人間でしょうか。
(「半沢直樹」TV、を見ているとその通りと思います。での世の中、金利ゼロの時代に銀行の意味を考え直したいもの)
自給自足の生活、人口増加を抑制しながら、ギリギリの「タイトロープ」を渡るしかないでしょう。
しかし、そのロープを削ってしまっては、だめですね。
IPCCは国連の機関です、更に進める方策は無いのでしょうか?
今日は情けない話です。
では、草々
2020-8-30
森下克介
Posted by もりかつ at 06:52│Comments(0)