2019年06月13日
ネアンデルタール人と同じ
前略
江守先生の論文を見つけました。遅かったです。
「地球温暖化対策はもう手遅れか?」
https://news.yahoo.co.jp/byline/emoriseita/20180813-00092812/
先生は「臨界点が低いフィードバックのスイッチ」が入りその後「臨界点が高いフィードバックのスイッチが入る」
という連鎖が次々に起こるることを理解された。でも数百年以上時間がかかる。
それでも、そのスイッチが入ってしまえば止められないわけです。
そこで、「機会損失」という言葉を思い出しました。
「機会損失の本質は、本当はそこにあるのに、見えない、見ようとしないところにある」と言えるということだと。
地球温暖化は素人には理解しにくい、プロにも見にくい、更にその先は知りたくない結論になっている。
そうすると「見ようとしない」というのが実際かも知っれません。
今までもそんな見たくないのは見ないできたからこれからも同じ、と考えているのではないか?
もう一つ、最近またバッタの大発生の話題がある。
人間・人類も同様に単に第4紀という状態が丁度良かっただけで、その内滅んでしまうのではないか、そしてまた大発生。
そう思いたいが、今回はそうはいかない、地球が終わってしまう。
それも知っていながら、どこでも何の行動も起こらない、覚悟が出来ているにしてはおかしい。
人類の生命の限界でしょう、丁度ネアンデルタール人が滅んだ(集団行動の知恵が少なかったとか)と同様に
滅びるべくして滅びるのでしょう。
それにしても、まだチャンスは無いわけではないと思います。
頑張るしかない。
では
2019-6-13
森下克介
江守先生の論文を見つけました。遅かったです。
「地球温暖化対策はもう手遅れか?」
https://news.yahoo.co.jp/byline/emoriseita/20180813-00092812/
先生は「臨界点が低いフィードバックのスイッチ」が入りその後「臨界点が高いフィードバックのスイッチが入る」
という連鎖が次々に起こるることを理解された。でも数百年以上時間がかかる。
それでも、そのスイッチが入ってしまえば止められないわけです。
そこで、「機会損失」という言葉を思い出しました。
「機会損失の本質は、本当はそこにあるのに、見えない、見ようとしないところにある」と言えるということだと。
地球温暖化は素人には理解しにくい、プロにも見にくい、更にその先は知りたくない結論になっている。
そうすると「見ようとしない」というのが実際かも知っれません。
今までもそんな見たくないのは見ないできたからこれからも同じ、と考えているのではないか?
もう一つ、最近またバッタの大発生の話題がある。
人間・人類も同様に単に第4紀という状態が丁度良かっただけで、その内滅んでしまうのではないか、そしてまた大発生。
そう思いたいが、今回はそうはいかない、地球が終わってしまう。
それも知っていながら、どこでも何の行動も起こらない、覚悟が出来ているにしてはおかしい。
人類の生命の限界でしょう、丁度ネアンデルタール人が滅んだ(集団行動の知恵が少なかったとか)と同様に
滅びるべくして滅びるのでしょう。
それにしても、まだチャンスは無いわけではないと思います。
頑張るしかない。
では
2019-6-13
森下克介
Posted by もりかつ at 17:03│Comments(0)